韓国ドラマ『メスを持つハンター』の配信はNetflix・Amazonプライム?どこで見られるのか視聴方法まとめ

メスを持つハンター

本ページはプロモーションが含まれています

韓国ドラマ『メスを持つハンター』は、法医学とサイコスリラーが交差する緊張感あふれる作品。

主人公は国立科学捜査研究院(NFS)のエリート法医学者ソ・セヒョン。冷徹なまでに正確な検視を行う彼女は、20年前に死んだはずの“殺人鬼の父”と再び向き合うことに。

なかなかガッツリ闇が深そうな感じだわ

ナビ子

遺体に残されたのは、父と同じ「芸術的な痕跡」。セヒョンは本当に父を追う者なのか、それとも彼の意思を継ぐ存在なのか――。

心理と倫理、家族と罪をめぐる複雑な物語が今、幕を開けます。

そんな韓国ドラマ『メスを持つハンター』はいつからどこで見られのか?日本で配信されるのかなど動画配信状況と視聴方法。

さらにキャストやあらすじなどをわかりやすくまとめました。

韓国ドラマ『メスを持つハンター』はNetflixやAmazonプライムなどで見られる?動画配信状況一覧

韓国ドラマ『メスを持つハンター』の配信はいつからどこで見られるのか?NetflixやAmazonプライムなどの動画配信状況を一覧でまとめました。

注意
配信状況は2025年7月1日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況については各公式サイトのホームページもしくはアプリをご確認ください。

あまり韓国ドラマを配信しないサービスは以下の表からカットしてあります。

メスを持つハンター
動画配信状況
サブスク
サービス名
配信状況 月額料金(税込)
無料お試し期間
Netflix × 890円
~2,290円
なし
Amazon
プライム・ビデオ
× 600円
30日間
U-NEXT × 2,189円
31日間
楽天Viki × 0円
~1500円
7日間
ディズニー
プラス
× 1,140 円
~1,520円
なし
Lemino × 990円
31日間

韓国ではすでに「U+モバイルTV」および「U+TV」、そしてDisney+にて配信がスタートしています。

しかし現時点で韓国ドラマ『メスを持つハンター』は日本の動画配信サービス(Netflix・Amazonプライム・U-NEXTなど)では配信されておりません。

現在、Netflix、Amazonプライム・ビデオ、U-NEXTなど主要な配信サービスにおいて『メスを持つハンター』の配信予定は発表されていません(2025年7月時点)。

今後、これらのサービスで配信される可能性もありますが、現時点では未定です。最新の配信状況については、各サービスの公式サイトやSNSをご確認ください。

公式発表があり次第、最新の情報に更新します。

韓国ドラマ『メスを持つハンター』作品情報

作品情報
  • 原題:메스를 든 사냥꾼
  • 英語タイトル:Hunter with a Scalpel
  • 日本語タイトル:メスを持つハンター
  • 原作:チェ・イド(최이도)による長編小説 Hunter with a Scalpel(韓国国内で出版)
  • ジャンル:スリラー/犯罪ドラマ/法医学サスペンス
  • 話数:全16話
  • 放送開始日:2025年6月16日〜(韓国・U+ 모바일 TV/U+tv、Disney+ 同時配信)
  • 放送局:U+tv、U+모바일tv(韓国)※U+はLGグループが運営する韓国の通信会社
  • 演出:イ・ジョンフン監督
  • 脚本:趙漢英(チョ・ハンヨン)、朴賢信(パク・ヒョンシン)、洪妍伊(ホン・ヨニ)、陳世赫(チン・セヒョク)の4人による共同執筆
  • 制作会社:STUDIO X+U(LG U+傘下)
  • 企画・配給:Disney+(グローバル配信)

韓国ドラマ『メスを持つハンター』のキャスト

以下にキャストを俳優名/役名/役柄で紹介します。(※2025年6月時点の公式発表に基づく)

メスを持つハンター 主要キャスト

出典:Soompiメスを持つハンター(2025年6月24日掲載)

主要キャスト
  • パク・ジュヒョン/ソ・セヒョン
    天才的な女性法医。20年前に死んだと思われた父親が連続殺人犯だったと知り、真実を追う鋭い頭脳と複雑な内面を持つ主人公 。
  • パク・ヨンウ/ユン・ジョギュン
    “再団師”と呼ばれるサイコパスの連続殺人犯。解剖マニアで、法医学を知り尽くす父として娘と対峙する役どころ 。
  • カン・フン/チョン・ジョンヒョン
    殺人事件担当刑事で誠実な強力係長。セヒョンと協力しつつ、彼女に秘められた“父との深い関係”に気付き始める人物 。
  • リュ・スンス(Ryu Seung‑soo):刑事チョン・チャンジン役
  • リュ・ヘジュン(Ryu Hae‑jun):刑事オ・ミンホ役
  • パク・ジェチョル(Park Jae‑cheol):刑事
  • クォン・ヒョンジョ役ユン・テハ(Yoon Tae‑ha):クラブで薬物使用者として登場する狂気のキャラ

韓国ドラマ『メスを持つハンター』のあらすじ

前に死んだと思われていた父が戻ってきた――。 精密に切り裂かれ、丁寧に縫合された遺体。 父はそれを「芸術」と呼んだ。

国立科学捜査研究院(NFS)のトップである女性法医学者ソ・セヒョン。彼女は連続殺人犯「仕立て屋」の娘でもあった。

検視台に運ばれる遺体は、すべてかつての父と同じ手口。警察官チョン・ジョンヒョンは疑念を抱く。

果たしてセヒョンは、父を追う“狩人”なのか?それとも、父の芸術を完成させる“協力者”なのか――。

引用元:Disney+ Korea『メスを持つハンター』作品紹介ページより翻訳(2025年6月時点)

韓国ドラマ『メスを持つハンター』の見どころ【事前注目ポイント】

“天才法医学者×父は殺人鬼”という衝撃的な設定

まず注目したいのは、主人公ソ・セヒョンの背景設定。国立科学捜査研究院のトップ法医学者という立場にいながら、実は連続殺人犯の娘だった――という衝撃の事実が物語の核になっています。科学と倫理、血のつながりと正義の狭間で揺れる彼女の心理描写に大きな期待が寄せられます。

“反社会性パーソナリティ障害”というテーマ性の深さ

公式情報では、主人公が反社会性パーソナリティ障害(ASPD)とされており、従来のヒューマンドラマとは一線を画すダークで繊細な物語が予想されます。犯罪心理や精神疾患を描く韓国ドラマは評価が高い傾向にあり、本作もその系譜に連なる重厚な展開が期待されます。

父と娘の“マインドゲーム”に注目

死んだはずの父が再び現れ、彼女の前に痕跡を残していく…というストーリー展開は、サスペンス要素満載。父の目的は? なぜセヒョンに挑発するような行動を?
“父親を追う娘”という構図を通じて展開されるマインドゲームは、緻密な脚本と演出によってスリリングに描かれると予想されます。

法医学の描写にリアリティ重視?

舞台が国立科学捜査研究院ということで、遺体解剖や証拠分析などの法医学的要素も見どころになりそうです。韓国ドラマでは近年、医療・科学分野をリアルに描く作品が増えており、本作もディテールにこだわった描写が期待されます。専門用語や現場の空気感にどれだけリアルさを持たせるのか注目したいポイントです。

まとめ

まとめ
  • 韓国ドラマ『メスを持つハンター』は、2025年6月16日より韓国で「U+モバイルTV/U+TV、およびDisney+にて配信スタート
  • 日本ではNetflixやAmazonプライム、U-NEXTなどでの配信は現在確認されておらず、未配信で今後の配信予定も今のところはない(2025年7月1日時点)
  • 原作はチェ・イドによる韓国の小説『Hunter with a Scalpel』
  • 主演はパク・ジュヒョン、共演にパク・ヨンウ、カン・フンら実力派キャストが集結
  • 法医学者の娘が連続殺人鬼の父と対峙するスリリングなサスペンスストーリー
  • 科学捜査×家族の業×心理戦が交錯する、重厚かつダークなテーマが魅力
  • 見どころはリアルな法医学描写、心理的駆け引き、そして“父と娘”の異常な関係性